「琉球畳」とは一般的に、へりが無くサイズも通常の半分の大きさで正方形の畳のことを言います。


琉球畳の敷き方として、写真のような市松模様に並べられるのが一般的です。これは、通常の畳表と違い「目積(めせき)」と呼ばれる目の細かい畳表を用い、目の向きを交互に並べることにより、光の反射を利用してこのような美しい市松模様になります。
和室だけでなく洋間にも違和感なく溶け込み、おしゃれに演出することができます。

琉球畳にも天然い草の畳表の他に、カラー和紙畳表を用いることでができます。一色だけでなく複数のカラーを組み合わせることで、自分だけの個性的な色彩を選択することができます。
豊富なカラーバリエーションから、お好みの色を組み合わせることによってお部屋をおしゃれに演出できます。
